健康に関する話と健康に無関係の私的雑談(Vol.1)
U.S.A.
カーモンベイビーアメリカ、のところのあのダンス。肩関節の運動によい。
肘を肩と水平の高さにしてやるとなおよい。
不意打ち
不意打ちは体にとって最も危険である。日大アメフト部の反則タックルが記憶に新しい。
あれは人からやられたのだけど、けっこう、自分で勝手につくりだす不意打ちもあったりする。なんか急につまずくとか、バランスを崩してどこかにぶつかるとか、横着して予想外に無理な体の動かし方になったりとか。で、思った以上のダメージを受けることに。
実はこういうのは、インナーマッスルを鍛えることで防げる。加齢によるものだから仕方ない、と諦める類のものではない。体幹。丹田。ブレない体。そういう類の話。
ちなみに私は、我が家の犬にいつも膝カックンを仕掛けられている。
坐禅
巨人の坂本がなんらかの記録を達成する度に耳にする「榎本喜八」なる謎選手。今年、坂本が1500安打達成の時にも榎本喜八に次ぐ若さでの記録、ってことで名前が出てきた。
榎本喜八は、合気道や坐禅にも取り組み、丹田コントロールをバッティングに活かしていたようだ。
坐禅でも丹田を使うのか、と思って、鎌倉のとあるお寺で坐禅体験をしてみた。
坐骨で座る。背骨の一つ一つの重なりを感じて座る。呼吸は吐いてから吸う。
なるほど確かに坐禅は体によい。ただ、坐禅体験してるときだけじゃなくて、いつでもそうしていることが肝要だ。
坐禅体験では最後にお坊さんの説法を聞く。そのときのお坊さんのトークスキルが絶望的で、「どうしよう、何言ってんだ」っていう聴衆の一体感がなんかよかった。がんばろう。
ボヘミアン・ラプソディ
すごく話題なので観てみたいが、急に「クイーンとは」「フレディ・マーキュリーとは」とか言い出しそうな自分がめんどうくさすぎて、観るのをやめた。
ココロとカラダ
メンタルとフィジカルは繋がっている。のか?
メンタルって要は脳なので、脳も体の一部。ということはメンタルとフィジカルが並列で繋がっているというより、メンタルはフィジカルに内包されているのでは。
最近そんなことを思う。脳には筋肉がないので、専門外だが。筋肉がないのに凝り固まるのは不思議。
ホネコさん
うちのスタッフのホネコさん。私があちこち連れまわしているせいで、実はローテーターカフを損傷している。
これからもよろしく!(鬼)
ベスコス2018
個人的ベスコス2018。
デパコス部門 ローラメルシエ フェイスイルミネーター ディボーション
プチプラ部門 キャンメイク マットフルールシェーディング01
そう、私は今年、美容系ユーチューバーの動画を見ながらコントワリングを覚え始めた。
このように有益な情報を分かりやすくキャッチーに発信できる人たちの努力を尊敬する。若い人に学ぶことは多い。
オーガニック
健康に関わる仕事をしているからオーガニックに興味があると思われる。
いや、興味ないんで。すみませんね。
オーガニックに憑りつかれている人が語る健康って、「ものみの塔」的なものを感じる。ステロイドで治るならそれでいいだろ。
こだわりすぎ、とらわれすぎ、執着しすぎはよろしくない。 なにごとも。原理主義的な排他性も嫌いだ。(自戒も込めて。)
こだわり
ハブラシへのこだわりがある。なによ、舌の根も乾かないうちに。
いつも同じハブラシの種類でないと、磨いた気にならない。どんなに他の種類のハブラシが「広告の品」で安くなっていても、このハブラシ、と決めたものしか使わない。
ところが、私が気に入るハブラシはよく生産終了になる。今年もまた、私はハブラシの種類を変えねばならなかった。お気に入りの廃盤。これほど困ることはない。
けど、仕方なく買ってみた別のハブラシが、わりとよくて結構気に入ったりするんだよな。たぶん、本当はなんでもいいんだろうことにはなんとなく気づいている。
プラスチック
ハブラシはプラスチック製品だ。
亀の鼻の穴に詰まったのが、ストローではなくハブラシだったら、ハブラシはやめようってことになったのかな。
体が硬い
前屈ができないとか、開脚ができないとか、そういうことを「体が硬い」と表現することがある。逆に、そういうのができることを「体が柔らかい」と表現する。
「体が柔らかい」人を見て、「えーすごーい。いいなぁ」とか思うかもしれないけど、大丈夫。それが必要な職業でもないかぎり、羨ましがるほどのことではない。
体が硬い・柔らかい、と表現されることは、関節の可動が狭いか広いかの話であり、正常な可動域をクリアしていれば問題ない。可動域が物凄く広いからと言って即ち健康と言えるわけでもない。
私は以前はひくほど前屈ができなかったが、いまは地面に指が着く程度にはなった。開脚はいまだに苦手だが、90度は開くので問題ない。
「体が硬い」人でも、その体でストレスなく生きられているなら、それでいいのである。
嵐のコンサート
ブログの中で、コンサートに落選したことを嘆いていたのですけども、その後、制作解放席に復活当選しまして、20周年コンサートにめでたく行くことができました。ありがとうございます。生きててよかった。
彼らは、10周年とか15周年とかのたびに、デビューの頃と同じ衣装とかポーズとかで写真を撮り直したりしてるけど、20周年の今回はもうやらなくてよかったんじゃないかね。いままでだったら、幼さの残る少年がこんなに大人になりましたね、って感じだったけど、「おぁ、オッサンになったな」が先にきて、ちょっと戸惑ったYo!
あと、パンフレットに、メンバー一人一人からジャニーさんへのメッセージが載ってて、そろそろやばいのかな・・・って思いました。
しかし、1999年デビューなのになぜ2018年に20周年なのか。2019年じゃないの?そう思ってたら、来年のコンサートスケジュールが発表され、なんと、4月から12月にかけてあと30回以上も同じタイトルを冠した公演を行う模様。
荒稼ぎがすごい。
枕
今年の初めくらいから、寝る時に枕を使うのをやめた。ホモ・サピエンスがいつから枕を使いだしたか知らないが、枕が無くては寝るのに具合が悪いという体のつくりに進化したわけではないはず。むしろ、枕を使うということは、人体に無用のものをわざわざあてがっていることになる。
実際、枕を頭の下に敷いて寝るということは、頸が屈曲した状態をキープすることになり体にとってニュートラルではない。具体的には、頸の屈曲に作用する胸鎖乳突筋(首の前側)に縮こまりを生じさせる。その一方で、頸の伸展に作用する頭板状筋、僧帽筋、脊柱起立筋(首の後ろ側、肩、背中)はずっと引き伸ばされた状態になる。
この一年で、体の冷えがなくなり、慢性的な疲れや重さも消え、平熱が上がったことで風邪一つ引かなくなったが、その変化に枕をしないで寝るようになったことが寄与しているかどうかは定かでなかった。体を動かすようになったことが大きいと思っていたし、まぁ実際そうだろう。
試しに昨晩、久しぶりに枕をして寝てみたところ、朝起きたら体が痛いのなんのって。見事に首、肩、背中が痛い、痛い。おまけに体もだる重い。おお、やっぱり枕ってすごいんだな、と。
そういうわけで、寝起きがさえない人はぜひ、騙されたと思ってまず一週間、枕をしないで寝てみてほしい。最初の三日間くらいは違和感があるけど、すぐ慣れますよ。
元気モリモリご飯パワー
白いご飯が好きだ。
若い人が、炊かれたご飯を「米」と呼ぶのが実はかなり許せない。炊いたらお米はご飯だよ。
次の元号は何になるかな。(元ネタは、「元気モリモリご飯パワー」で検索)
感謝
去年、会社員生活をやめて、今年、お店を始めた。
新たな出会いがあり、懐かしい再会があり、そしていつも変わらず近くにいてくれる人たちがいて、とにかくたくさんの人たちの協力と応援と支えによって生かしていただいた一年でした。
この感謝の気持ちを、死ぬまで絶対に忘れないでいようと思います。
来年もまた、どうかよろしくお願いいたします。
ストレッチインストラクター。13年間のデスクワークの後、ストレッチと体幹運動で重い冷え性と生理痛を克服。デスクワーカー向けのストレッチレッスンをしています。
主婦の友社のウェブメディア「OTONASALONE(オトナサローネ)」でヘルスケアライターとしても執筆中。