動けていないインナーマッスルが動きだす。いますぐできる超簡単な血行促進法

読売ジャイアンツの坂本選手は試合中に左脇腹を痛めて7月17日付で一軍登録を抹消されています。ジャイアンツ球場でリハビリを開始したというので、どんなリハビリをするのか興味津々で一昨日、見に行ってきました。遠かった!そして暑かった!!でも、前は坂本ファンだったけど最近は鍬原ファンになったという女子高生の可愛いらしいお友達もできてウキウキで帰ってきました。

(これは室内練習場)

やっぱり歩くのは大事!全身の筋肉をたくさん使える一番の運動

で、リハビリですが、まず、球場に到着後にウォーキングをしていたようです。球場の外周を一周。何年も毎日来ているという近所のおっちゃんが親切にもウォーキングが見える場所を教えてくれたのに、自動販売機へ飲み物を買いに行っている間に見逃しました。残念。聞くところによると、普通に歩いていただけで特殊な歩き方はしていなかったようです。

(ここから少しマニアックですから飛ばしてどうぞ。)その後、球場内のレフトのあたりでストレッチをしていました。そして肩関節の運動に続きます。肩関節の伸展・外旋筋のポンプ、伸展・内旋筋のポンプをする動きをしていました。次に、腰とお尻の間くらいに両手をあてて、レフト側のフェアゾーンとファールゾーンを行ったり来たりしていました。これは何をやっているのでしょう。骨盤を立てて歩くことを意識するためにやっているのでは、というのが私の推理。ついに骨盤後傾の姿勢をトレーナーさんが指摘してくれたのでは!

はい、ここから大事です。その後、細いチューブ(下の写真みたいなやつ)を体にぐるぐると巻きつけられ、トレーナーさんに後ろからチューブを軽く引っ張られながら歩く、というのをやっていました。これ、いわゆる体幹トレーニングです。インナーマッスルを鍛えているのです。

インナーマッスルを鍛えるには「低負荷・高回数」が鍵

インナーマッスルは、骨の近くにあって姿勢を固定したり維持したりすることに働きます。かといって、ずっと同じ姿勢で固定し続ければ、筋肉は収縮しっぱなしで凝り固まってしまいます。筋肉は収縮と弛緩を繰り返すことで血液を送るのです(=筋ポンプ)。だから、動かさねばならないのですが、そのとき「低負荷・高回数」の運動をするのが重要です。

チューブのように抵抗力の小さい道具を使って負荷をかけることで、インナーに効きます。いまどきもう誰もやらないと思いますが、重たいタイヤ(=高負荷)をつないだロープを体に巻き付けて歩けば、アウターに効きます。(でもそれはやめましょう。)

ユラユラしたり、グラグラしたり、不安定を楽しんでみよう

ご自宅で体幹を鍛えたい場合は、バランスボールに座ってユラユラしているだけでOKです。股関節を前後左右に動かして、なるべく一番やりづらい動きをやるようにしましょう。使えていないインナーマッスルが動き出しますよ。

「バランスボール、家にないワ」という方もご安心を。片脚立ちでグラグラしてみましょう。それだけで十分です。ちょっと慣れてきたら、そのまま少し上体を前傾させてみたり、体重を外側に乗せたり内側に乗せたり、難しそうなことを色々やってみてください。なんでもいいんです。グラグラしないようにがんばってバランスを取ろうとしているとき、インナーマッスルがたくさん動いていますよ!

 

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